多様化・高度化する特許評価ニーズに対応
2003年8月4日
 

株式会社ベンチャーラボ、ピー・エル・エックス株式会社
多様化・高度化する特許評価ニーズに対応

2003年8月4日、株式会社ベンチャーラボ(以下ベンチャーラボ、代表取締役 山中唯義、本社 東京都港区)とピー・エル・エックス株式会社(以下PLX、代表取締役社長 大津山秀樹、本社 東京都渋谷区)は、両社が協力して精度の高い特許評価事業を推進していくことに合意いたしました。

事業化や特許権の譲渡・ライセンシングを目的とした特許評価に加え、最近注目されている『知的財産報告書』などの情報開示や、特許証券化・信託化に代表される資金調達など、特許の評価ニーズは益々高まっております。
 こうした中、両社は、「経済産業省の特許権流動化・証券化研究会」において進められた、資金流動化法上の特定目的会社(SPC)を活用した国内第1号の特許権証券化事業の際、対象となる特許の価値評価を担当するなど、これまでの特許評価実績に加え、数々のノウハウを蓄積しております。

ベンチャーラボは、各分野の専門スタッフチームによる特許・技術・事業的な視点からワンストップで行う分析・評価を得意としており、一方PLXは、企業の財務データやライセンシング取引データ等を利用した経済的・財務的な視点に、特許マップなどによる技術動向調査を加味し分析・評価することを得意としています。
 以下の各ステップについて両社間で専門家チームを編成し、評価分析手法を複合的に組み合わせ、それぞれの強みを生かした質の高い分析・評価サービスをご提供いたします。

・ ステップ1:特許の権利としての分析・評価(権利の無効性や侵害の容易性など)
・ ステップ2:代替技術の有無、技術優位性の分析・評価
・ ステップ3:市場性・事業性の分析・評価
・ ステップ4:特許貢献度の分析・評価(事業や製品への特許の貢献度)
・ ステップ5:特許の経済的価値の分析・評価

この他にも、戦略的な知的財産権の管理・運用体制の充実を図り、企業の特許評価ニーズに対して、幅広くかつ専門的なサービスにてご対応いたします。

【株式会社ベンチャーラボ】
株式会社ベンチャーラボは、特許・技術の流通活用上必須となる評価業務を、設立当初から基幹業務とする1999年3月設立の評価・コンサルティング企業です。大手企業の役員・研究所長・事業部長・特許部長等高いキャリアを有するエキスパート約200人が、業務ごとにチームを編成して、技術・特許・研究開発・製造・販売・経営戦略等広範且つ高いスキルと経験に基づき、調査・評価を実施します。その結果を社内の評価パネル・ディスカッションの上、最終的な評価を決定します。この「パネル・ディスカッションによる評価」は、100件を超える評価実績に基づく弊社独自の方法であり、評価対象事業毎の評価精度を高め、多面的評価・考察も可能としております。
お問い合わせ先(www.venturelabo.co.jp) 電話:03-3519-7861 E-mail:labo@venturelabo.co.jp

【ピー・エル・エックス株式会社】
ピー・エル・エックス株式会社は、米国において戦略的に企業価値を高めるための知的資産マネジメント(IAM)のソリューションを提供するリーディング・カンパニー、PLX Systems, Inc. の日本法人として2000年12月に設立されました。金融工学のオプション理論をベースとしたPLX独自の評価システムであるTRRUメトリクスに加え、新たにIAM構築のための知的資産の総合的なマネジメント・ソフトウェアであるPLXware/PASを提供することにより、定量化が困難な知的資産について企業のIAM支援を目的とし、知的資産の管理と評価を一体化させたサービスおよびデータベースの提供、大手企業の事業化、資金化、コンサルティングおよび個別評価プロジェクトを手がけております。
お問い合わせ先(www.plx.jp) 電話:03-5774-9105  E-mail:Japaninfo@plx.jp