
【分析対象】不揮発性メモリ
分析対象(特許母集合):1985年1月1日〜2007年9月3日の日本公開特許を対象に、Fタームに[5F101(不揮発性半導体メモリ)]を含む特許を抽出し、分析対象とした。さらに、MRAM、FeRAMについては以下のFタームより特定して分析している。また、出願期間については、1999年以前とは1985年1月1日〜1999年12月31年までの出願期間、2000年以降とは、2000年1月1日〜2007年9月3日迄の出願特許を分析対象とする。

MRAM:Fタームに[4M119]を含む特許群
FeRAM:Fタームに[5F083FR]を含む特許群

【本分析に利用したPCI指標】
全分析対象特許に対し、「他社からの注目度を示すPCI指標項目」に100%のウェイト付けを行なって各特許のPCI値を算出した後、特許のステータスにより以下のパーセンテージをかけて算出した。登録特許:100% 審査請求済み特許:50% 公開済み特許:30% 消滅特許:0%


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【不揮発性メモリ全体を俯瞰する】
不揮発性メモリに関する出願件数、出願人数ともに堅調、研究開発は引続き活発 |

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【不揮発性メモリ・FeRAM全体を俯瞰する】
FeRAMに関しても出願件数・出願人数共に全体と同じ動きを見せるは堅調、研究開発は引続き活発
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【不揮発性メモリ・MRAM全体を俯瞰する】2002年以降、MRAMに関する出願が出始めた |

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【不揮発性メモリ・プレーヤーの力関係を探る】
・東芝、セイコーエプソン、松下電器が件数上位1、2、3を占める
・PCIでみると、東芝が圧倒的に強く、技術競争力の質が高いと思われる
・他に、松下電機やシャープもPCIでシェアを上げており、技術競争力は高いようだ |

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【プレーヤーの変化】
・プレーヤーの顔ぶれが大きく変化
・サムスン電子、ハイニックス・セミコン、インフィネオンなど外国企業も顔を出す |

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【プレーヤーの近年の動向】
・2000年以降に件数上位となった東芝、セイコーエプソン、松下電器は2003年に件数ピーク
・ルネサステクノロジ、サムスン電子、ハイニックス・セミコンは2004年も堅調に出願増加、今後ランキングを上げてくる可能性 |

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【発明者の投入状況】
・東芝、ルネサステクノロジは直近も発明者を投入してきており、今後も強い競争力を維持するだろう
・サムスン電子も発明者を急激に増やしてきており、不揮発性メモリに関する技術力強化を図っているのか |

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【PCI について】
PCI (Patent Competency Index)とは、公開されている特許情報をもとに、権利としての強さや、特許に対する注目度等の観点において特許を保有する企業の技術力を測るために、SBIインテクストラが独自に開発した指標である。PCIにより企業の保有する技術の重要度を評価することが可能となる。PCI はSBIインテクストラ株式会社の登録商標です。
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