 |
 |
緊急レポート
「大同団結する韓国ディスプレイ業界――日本企業との技術競争力を比較」
|
2007年5月28日
SBIインテクストラ株式会社
|
| |
背 景:
韓国産業資源部は2007年5月14日、Samsung Electronics Co. Ltd., Samsung SDI Co.,Ltd..、LG Electronics Inc.、LG Philips LCD Co., Ltd.とともに、特許協力、共同研究開発の推進などを盛り込んだ「8大相互協力」に合意したと発表した。韓国内での積極的なクロスライセンスの推進、情報の共有化、共同研究開発の推進などを図っていくとする。これにより、韓国ディスプレイ業界の技術競争力の飛躍的に向上する可能性が出てきた。日韓ディスプレイ業界の技術競争力相関図はどのように変化していくのか? 日本の主要ディスプレイ・メーカーにとって韓国連合はどのような点で脅威になっていくのか?主要部材における日本優位の状況は崩れるのか?これまでの状況と8大相互協力後の状況を分析し、第2次ディスプレイ戦争とも言える状況の行く末を見極める。
<目 次>(予定 / 目次は変更となる場合がございます。)
■ 第1章 「8大相互協力」の脅威
先日、韓国産業資源部主導のもと韓国の主要FPDメーカーが『8大相互協力』に合意した。これによりフラットパネルディスプレイ(FPD)の業界地図が大きく変わろうとしている。本章では法的視点、契約的視点から『8大相互協力』の実態を探る。はたして『8大相互協力』は表層的ではなく実体を伴った内容になりうるのか、FPD業界のバリューチェーンのなかで誰が主導権を握るのか、日本にとってどの程度の脅威を及ぼすのか。
- 韓国産業資源部「8大相互協力」の要約
- 「8大相互協力」の法的側面からの影響力
- 「8大相互協力」の実務面からの影響力
■ 第2章 ディスプレイ・メーカーの提携関係
最終製品であるディスプレイだけを見ていてはその実態は見えてこない。その裏にはディスプレイを構成する液晶組成物や偏光板、駆動回路技術といった要素技術が重要な役割を占める。材料や構成部材製造技術などは日本企業の十八番といわれるが、はたしてディスプレイを構成する要素技術はどのメーカーが主導権を握っているのか。各社の技術を均一に分析できる“特許”情報をもとに、その協力関係を探る。
- PDPの研究開発動向
- - 関連特許ポートフォリオの把握
- - 共同出願状況
- LCDの研究開発動向
■ 第3章 LCDおよびPDPに関する技術競争力の分析
- シャープ対韓国LCD連合 in 日本
- シャープ対韓国LCD連合 in 米国
- - 現状分析と連合後の比較
- - シャープにとってどの程度の脅威になるかを比較
- - 量と質の両面から韓国連合各社の補完関係を分析
- 松下電器対韓国PDP連合 in 日本
- 松下電器対韓国PDP連合 in 米国
- - 現状分析と連合後の比較
- - 松下電器にとってどの程度の脅威になるかを比較
- - 量と質の両面から各社の補完関係(あるいは重複関係)を分析
■ 第4章 主要部材に関する日本企業と韓国連合の技術競争力比較
■ 第5章 総合分析
| 企画・著作 | SBIインテクストラ株式会社 |
| 編集・発行 | 日経BP知財Awareness編集 |
| 販売 | 日経BP社 |
| 発行日 | 2007年7月(予定) |
| ページ数 | 約100ページ(予定) |
| 価格 | 19万9500円(消費税込み) |
|
| |
 |